12月21日、党ドクターヘリ・ドクターカー配備促進プロジェクトチームと厚生労働部会の合同部会を開催し、今回はドクターカーの普及啓発に向けた意見交換を行いました。

八戸市立市民病院の今明秀院長と日本医科大付属病院の横堀將司・高度救命救急センター長から、ドクターカーの有用性や課題をヒアリングし、改めて、待つ医療ではなく、救える命を救う〝攻めの医療〟の必要性を痛感しました。

ドクターカーの普及には各地域において、それぞれの課題が山積していますが、同プロジェクトチームの事務局長として、一つ一つ粘り強く推進していく決意を新たにしました。

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公明新聞12月22日付け2面に掲載された記事を画像で添付します