2月13日、東京・有楽町で行われた党本部主催の街頭演説会に、西田幹事長と参加し、物価高の克服やインフラの老朽化対策に取り組み「暮らしと命を守る政治を前に進める」と訴えました。

西田幹事長は「物価高から暮らしを守るためには賃上げが大事だ」と強調し、特に雇用の約７割を支える中小企業の賃金アップの必要性に言及。「公明党は『中小企業等の賃上げ応援トータルプラン』を政府に提案し、価格転嫁しやすい環境整備などを進めてきた」と述べるとともに、中小企業の生産性向上を後押しする助成金が盛り込まれた２０２５年度予算案を「年度内に成立させたい」と訴えました。
また、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故に触れ、インフラの老朽化対策を拡充することも主張しました。

私からは、能登半島地震を教訓に、トイレ、ベッド、キッチンなど、災害時の避難所体制を強化する必要性を訴えました。