4月27日、公明党の「令和6年能登半島地震災害対策本部」と石川県本部は、金沢市で第2回党合同対策会議を開催、来賓として馳浩知事が出席し、公明党の取り組みに謝意を述べられました。

赤羽総合本部長代理は、復旧・復興を着実に進める上で「今のルールが壁となるなら、被災者を助けるために新しい知恵を出し、ルールを作っていくのが公明党の使命と責任だ」と強調。自治体と連携を密にし「復興を完遂させることを約束し合いたい」と訴えました。

大口本部長は「地方議員が日頃から最前線を駆けて得る情報が生命線だ」と力説。今後は復興を進める前提となる公費解体などが本格化するとし、「一段と被災者の声に耳を傾け、誰一人取り残さない復興へ一丸となって進んでいこう」と呼び掛けました。

公明党の復旧などへの取り組みに対して謝意を述べる馳知事