石川県内で党能登地震対策本部/穴水町で町内最大の仮設住宅を視察
2024年07月05日
党「令和6年能登半島地震災害対策本部」(本部長=大口善徳衆院議員)と石川県本部(代表=谷内律夫県議)は7月5日、発災半年を経て復興加速化への課題を探るため、同県内で5班に分かれて視察・調査活動や各種団体から要望を受けました。
大口本部長と横山信一本部長代理と事務局長の私・塩田は、穴水町で町内最大の仮設住宅「由比ケ丘団地」を視察。谷内県代表、山本ひかる金沢市議、林直史加賀市議が同行しました。
同団地は、住民とボランティアの交流拠点「ボラまち亭」を併設。支援物資の無料配布コーナーや駄菓子屋などもある。足を運んでいた表美智子さんは「外へ出るきっかけになり、ありがたい」と語っていました。